
通勤や来客、プレゼン、、、働きながらの妊娠期って、「きちんと見える服が急に着られなくなった」って戸惑うことが多いですよね。
いつものスーツはお腹がきつい、でもオフィスでだらしなくは見せたくない。
そんな働くプレママのジレンマ、本当によく分かります。
この記事では、マタニティスーツ選びで外せないポイントから、シーン別のきちんと見えコーデ、妊娠時期に合わせた無理のない着こなしまで、まるっとご紹介します。
あなたの「明日、何着よう…」がスッと軽くなるヒントになればうれしいです◎
「マタニティスーツ」と検索したあなたは、きっとオフィスでもきちんと見える一着を探しているはずですよね。
でも実は、妊娠中の体型変化に合わせると、カチッとしたジャケット+タイトスカートの組み合わせって、意外と着続けるのが難しかったりするんです。
お腹は週ごとに大きくなるし、つわりやむくみで「締めつけがつらい日」も出てきます。
そこで最近は、一枚できちんと見える上品なワンピースやオールインワンを“スーツ代わり”に取り入れる働くプレママが増えているんですよ。
正直なところ、妊娠期のオフィス服に求めるものって、けっこう欲張りです。
縦のラインがきれいに見えて、お腹は締めつけなくて、しわになりにくくて、来客の日も恥ずかしくない、、、
全部叶えようとすると普通のスーツでは難しいけれど、マタニティ専用設計ならぐっと近づきます◎
まずは選ぶときのポイントを整理していきましょう。
マタニティウェアでよく聞く アジャスター(=お腹周りのサイズを伸縮・調節できる仕組み) や サイドフィット(=脇のゴムやリボンでフィット感を変えられる設計) は、本当に頼りになる存在です。
肩紐の長さを変えられるタイプなら、お腹が大きくなってきても着丈のバランスを保てます。
「初期はゆるめ、後期はジャストで」と一着を長く着られるのが、働くプレママには大きなメリットなんですよ。
朝の満員電車や長時間のデスクワークでしわが目立つ素材だと、午後の来客でちょっと焦りますよね。
落ち感のあるとろみ素材や、適度なハリのある生地は、座りジワがつきにくくて優秀です。
洗濯機で洗えるかどうかも、忙しい毎日では地味に効いてくるポイント。
深めのVネックやIライン(=縦に長く見える直線的なシルエット)のデザインは、お腹が出てきても縦長効果が期待できます。
体型を「カバーする」というより「すっきり縦に見せる」発想で選ぶと、気持ちもラクになりますよ◎
ここからは、実際のお仕事シーンに合わせて選びやすいアイテムをご紹介していきますね。
まず押さえておきたいのが、トレンチコートのような**ダブルボタン(=前を2列のボタンで留めるデザイン)**の知的な一枚。
襟元のきちんと感とウエスト切り替えで、通勤からフォーマルな打ち合わせまで対応できます。
プリーツスカートがお腹周りを自然にカバーしてくれるので、体型を気にせず動けるのもうれしいですね。

きちんと感をさらに上げたいなら、白ブラウスを重ねたようなデザインも頼りになります。
ブラウスとの重ね着風で、一枚なのに「ちゃんとしてる」印象に。
ゆったりシルエットで体型カバーも叶うので、来客対応の多い日でも安心です◎
もう一着、ベスト風のすっきりデザインも覚えておいてほしいんです。
落ち感のある素材で縦長Iラインを強調してくれるコンビネゾン(=上下がつながったオールインワンの一種)。
インナーを変えるだけでオフィスから普段まで着回せる万能さが魅力なんですよ。
ドレスコードがゆるめの職場や、Web会議が多めの日には、肩の力が抜けた上品さがちょうどいいですよね。
深めのVネックと広がるパンツラインで、着るだけでスタイルアップ。
大人っぽい落ち着きがあるので、ラフになりすぎないのが個人的にも好きなポイントです。

スクエアネックの顔まわりすっきり系も、デイリーに使いやすいですよ。
脇紐で体型に合わせて調節でき、ワイドパンツが脚のラインを拾わないので楽ちん。
季節を問わず重ね着が楽しめる優秀な一着です。
きれいめに寄せたい日には、深Vネックのロング丈もおすすめ。
縦長シルエットと落ち感素材で、オフィスカジュアルからデイリーまで幅広く対応します。
タートルネックを合わせれば、肌寒い季節も上品にまとまりますよ◎
役員や士業、管理職の読者のみなさんは、やっぱり素材の上質感にこだわりたいですよね。
軽やかなリネン素材のベスト型サロペットは、洗練された雰囲気と動きやすさを両立。
前後どちらもVネックで着まわしやすく、きちんとした場でも見劣りしません。

艶のあるサテン素材で、ぐっと品よく見せたい日には、こちらが頼りになります。
リバーシブル仕様で一枚で2通り楽しめるのが本当に賢い。
華奢なストラップが上品で、ジャケットを羽織れば来客の日にもすっと馴染みますよ。
体調に余裕があれば、時期に合わせて着こなしを少し変えてみると、ぐっとラクになります。
下のような上品なジャンパースカートは、インナーを変えるだけで通年活躍してくれますよ。
深めのV字ネックがデコルテをきれいに見せ、ロング丈で大人の落ち着きを演出。
一枚で完成するので、朝のコーデに迷わないのも忙しいプレママにうれしいですね。
シャツ襟の「きちんと感」がほしい日には、こちらも。
襟元すっきりのシャツデザインで、七分袖だからシーズンレスに着回せます。
一枚でおしゃれが決まるので、産後の復職時にも長く付き合える一着なんですよ◎
なお、お腹の張りやむくみがいつもと違うなと感じる日は、無理をせず、気になる症状は医師・助産師に相談してみてくださいね。
マタニティスーツは「カチッとしたジャケットの組み合わせ」だけが正解じゃないんです。
お腹を締めつけないアジャスター設計、しわになりにくい素材、縦長に見えるシルエット、、、この3つを押さえれば、一枚で“スーツのようにきちんと見える”コーデが叶います◎
来客の日は知的なダブルボタンや重ね着風、日常はVネックやスクエアネックのオールインワンやワンピース。
シーンと体調に合わせて、あなたらしい一着を選んでみてくださいね。
働くプレママの毎日が、もっと身軽で心地よくなりますように◎