
お腹が出てくると、今まで履いていたタイトスカートがどうにも苦しい、、、でもオフィスにはきちんと感も必要。
そんなジレンマを抱えている働くプレママ、本当に多いんですよね。
そこで頼りになるのがフレアシルエットのスカートなんです。
お腹の丸みを拾わず、それでいてだらしなく見えない。
実は通勤シーンとの相性がすごくいいアイテム◎
この記事では、マタニティ期のフレアスカートの選び方、時期別の履きこなし、上品に見せるコーデのコツまでまとめてお届けします。
お気に入りの一枚を見つけるヒントにしてみてくださいね!
フレア(=ウエストから裾に向かってふわりと広がるシルエット)は、マタニティ期のボディラインとの相性がとにかく良いんです。
理由はシンプルで、お腹の丸みが服の「面」に吸収されるから。
タイトスカートだとお腹の一番出ている位置に生地が張り付いて、そこだけ横に強調されてしまいますよね。
フレアなら、お腹の下から裾に向かってストンと落ちるので、輪郭がぼやけてすっきり見えやすいんですよ。
もうひとつ、フレアは裾に向かって広がるぶん、視線が下に流れるんです。
そのおかげで全体が縦長に見えやすく、上半身のボリューム感が気になる時期でもバランスが取りやすくなります。
膝下〜ミモレ丈(=ふくらはぎの中間くらいの丈)を選ぶと、脚のいちばん細い位置が見えるので、より軽やかな印象に◎
デスクワークで長時間座っていると、ウエスト位置がお腹を圧迫してつらくなること、ありますよね。
フレアはウエストから下にゆとりがあるので、座ったときに生地が突っ張りにくいんです。
通勤電車で立っている時間が長い日も、脚さばきがラクなのは地味に助かるポイント。
見た目だけで選ぶと「1ヶ月で入らなくなった、、、」なんてことも。
ここは押さえておきたいところです。
いちばん大事なのがここ。
このどれかに当てはまるものを選んでおくと、妊娠中期から後期にかけての変化にもついてきてくれます。
腹帯やハラマキ(=お腹周りを温める筒状のインナー)を併用したい方は、ウエスト位置にゆとりのある吊りタイプが特に相性◎
短めの丈は、お腹が前に出るぶん前側だけ上がって見えてしまうことがあるんです。
膝下〜ミモレ丈なら、後期に入って前上がりになってもきちんと感をキープしやすいですよ◎
これは意外と見落としがち。
通勤で座りっぱなしの日、降りたときにお尻部分がしわくちゃ、、、というのは避けたいですよね。
ポリエステル混、ニット素材、プリーツ加工(=あらかじめ折り目をつけた加工)などは、座りじわが目立ちにくいので通勤向きです。
フレアといっても広がり具合はさまざま。
あまりに大きく広がるものは、お腹のボリュームと合わさって全体が丸く見えやすくなります。
**「上半身はすっきり、裾はほどよく広がる」**このバランスを意識して選んでみてくださいね!
ここからは実際のアイテムを、シーンごとにご紹介していきます。
まずは、フレアの上品さをそのまま生かせる一枚から。
襟付き+ウエストベルトで、膝丈のフレアがきれいに出るデザインです。
ベルトでウエスト位置を調整できるので、お腹の変化にも対応しやすいんですよ。
かっちり見えるのにお腹まわりは締め付けない、、、この両立がありがたい◎

もう少し流れのあるシルエットがお好みなら、プリーツタイプもおすすめです。
襟とベルトで顔まわりをきちんと見せつつ、下はプリーツスカートで軽やかに。
折り目のおかげで座りじわが目立ちにくいのも、通勤にはうれしい機能性です。
ドレスコードがゆるめの職場なら、こんなラップ風(=巻きスカート風に前を重ねたデザイン)も素敵。
ウエストを包み込む設計なので、お腹を強調せずにすっきり見えやすいんです。
プリーツスカート部分がふわっと動いてくれるから、Web会議で立ち上がったときも印象がやわらかいですよ◎
シャツ襟+ウエストリボンで、フレア感をきれいに出してくれるのがこちら。
淡い色みで春夏にぴったり。
スカートタイプのオールインワンなので、トップスを合わせるだけでコーデが完成する手軽さも魅力です。

お腹周りの締め付けを本当〜に避けたい方には、肩から吊るタイプが最強なんです。
深めのVネックで、モックネックやブラウスとの重ね着が楽しめる一枚。
ポケット付きで社内の移動もラクですし、ウエストにゴムがないぶんお腹の張りが気になる日でも過ごしやすいですよ。
段々に広がるティアード(=切り替えを重ねて裾広がりにするデザイン)なら、より女性らしいフレア感が出ます。
立体的な織り柄で、一枚でも安っぽく見えないのが◎ サイズ展開が広いので、後期に向けてゆとりを持って選んでおくのも手です。

最小枚数で乗り切りたい方には、こちらのようなロング丈も。
深Vの切り替えが縦ラインを作ってくれるので、縦長効果が期待できます。
インナーを替えるだけで表情が変わるから、実は着回し力がかなり高いんですよ。
ジャンパースカート(=袖なしのワンピース型で、下にトップスを着るアイテム)は、寒い時期のフレアコーデの主役。
ウールブレンドのニット素材で、上品な落ち感が出る一枚。
大きめポケットがアクセントになっていて、タートルネックを合わせるだけで通勤コーデが決まります◎
カジュアル寄りの職場なら、柄物という選択肢も。
クラシカルなチェック柄で、黒トップスと合わせると引き締まって見えやすいです。
ロング丈なので、後期にお腹が前に出てきても丈感が保ちやすいのが助かりますね。
ここ、個人的にもかなりおすすめしたいところ。
スカートを重ねたようなデザインのフレアパンツなんです。
見た目はスカートなのに実際はパンツだから、自転車通勤や階段の多い駅でも安心。
伸縮性のあるニット素材で、お腹周りをやさしく包んでくれます!

同じ「スカート見え」路線で、こちらも使いやすいですよ。
ワイドなプリーツシルエットで、歩くとスカートのように揺れるタイプ。
軽やかな素材感なので、暑い季節のオフィスでも快適に過ごせます◎
まだお腹の変化は小さくても、つわりで締め付けがつらい方は多いですよね。
この時期からウエストのゆるいフレアに切り替えておくと、体調に波がある日でもストレスが減ります。
いちばんおしゃれを楽しみやすい時期。
ウエスト位置が少しずつ上がってくるので、ハイウエスト気味に履けるものを選ぶとバランスが取りやすいです。
前上がりになって丈が短く見えがちなので、もともと長めの丈を選んでおくと安心。
むくみが出やすい時期でもあるので、裾がまとわりつかないゆとりのあるシルエットが快適です。
気になる症状が続くときは、無理をせず医師や助産師さんに相談してみてくださいね。
ヒールがつらい時期は、ローヒールやきれいめスニーカーでも十分きちんと見えますよ◎ 体調に余裕がない日は、無理のない範囲で選んでいきましょう。
マタニティのフレアスカートは、お腹をカバーしながらきちんと感も出せる、働くプレママにとって心強い味方です。
選ぶときは、ウエストの伸びしろ・膝下〜ミモレの丈・しわになりにくい素材・広がりすぎないバランス。
この4つを意識してみてください。
吊りタイプやスカート見えパンツまで視野に入れると、選択肢はぐっと広がります。
体調も気分も揺れやすい時期だからこそ、着ていてラクで、鏡を見たときに気分が上がる一枚を選んでみてくださいね◎